一般知識対策|文章理解
文章理解の対策を解説します
文章理解 掲載項目一覧
近年の出題数
2010年度試験では、3問出題されました。
何が出るか分からない政治・経済・社会と違って、努力が得点の安定につながるため、貴重な得点源教科であると言えます。
どのような教材に取り組めば良いか
まずはお手持ちの行政書士試験用テキストや問題集をしっかりとつぶすべきす。
それでしっかりと力を付けたあと「さらに力を付けたい」「苦手だから克服したい」などの目的意識を持ったときに、他のテキストや問題集に取り組むのが良いです。
そのときはどのようなテキストや問題集に取り組めば良いかについてですが、公務員試験用問題集の国家Ⅱ種か、地方上級あたりがレベル的にちょうど良いと思います。
あと、新聞を読むのも良いと思います。
その理由は、政治・経済・社会と国語の両方の対策となり得るからです。
国語の分野で言えば、文章を読む練習になります。
行政書士試験の文章問題は、社説からの引用もありえますので、新聞を読んでて損はないと思います。
過去問については、文章問題は解き方を会得するという意味で、やる価値はあると思います。
どのような勉強方法を取れば良いか
文章理解は、一気に力を付けるのは難しいので、早い時期から取り組むべきです。
そして、問題を解いていて間違えたものについては、その間違えた理由をしっかりと把握することが重要です。
上記のとおり、直前期に一気に仕上げるのは難しい教科なので、「毎日1問は文章問題に取り組む」など、日々コツコツとやっていくのが効果的です。
僕が受験生だったときの取り組み方
旧試験の「国語」向けの取り組み方ですが、基本的な部分は同じです。
ご参考いただけると思いますので、ご覧になってみてください。
どのような教材に取り組んだか
過去問と予想問題集を使いました。
それだけでも結構な量でしたので、他のテキストや問題集には取り組みませんでした。
どのような勉強方法を取ったか
なるべく期間を置かずにコツコツ取り組むようにしていました。
そして、問題をやっていて間違えたものについては、その間違えた理由はしっかりと把握して、答えを忘れころに再度解く、ということをやっていました。
本試験での結果
- 1回目の受験 → 6問中 5問の正解でした
- 2回目の受験 → 6問中 4問の正解でした
※ 旧試験の「国語」としての結果です
実務小話
文章理解は、実務上大変重要です。
書面を読み取る力が重要なのはいうまでもないですが、特に相談の段階では、「話の要点をおさえる」という点が重要だったりします。
たとえば、離婚などの個人問題でご依頼される方がお話になる内容は、行政書士の実務に取り組む上ではあまり関係のないお話が多いです。
悪く言えば「愚痴」になります。
そういった関係のないお話を取り除いて、実務上で必要なお話を抜き出す能力が必要になります。
ちなみに僕の場合は、実務とは関係ないお話も好きですし、心のケアも考えたいので、ご依頼者様が「もう話すことはありません」という状態になるまで、お話をすべて聞かせていただいています。

みなさんもご存知の大手スクールで、行政書士試験講座の講師をやっていました。
行政書士試験対策のためには、講座を利用するのが効率的です。
すでにテキストを持っている方でも、問題集(特に新問)に取り組むことは必要です。